子どもも大人も笑顔でつながり、共に育ちあう。
〜子どもの最善の利益を第一に、子ども一人ひとりを理解し、保育者・保護者・地域がつながりチームとなってたくさんの笑顔を生み出していく〜
保育の方針と保育教育目標(子ども像)
① 自分で考え自分で行動できる子
一人ひとりの個性を大切にし、子どもが自ら考え、見つけた課題に自発的、意欲的主体的に取り組めるように配慮した環境を通して、あきらめずにやり遂げる自立心を育みます。
② 自然の中で育まれる子
豊かな自然の中で、ワクワクする体験や、のびのびと自発的な遊びを通じ、豊かな感性と創造力の芽生えを育みます。自然に対する好奇心や探究心を大切にし、科学的に観察する力を育みます。
③ 笑顔いっぱいに元気にあいさつができる子
笑顔で元気にあいさつし、様々な人とコミュニケーションを図ることで、人と関わる力を育みます。
④ 思いやりのある子
聞く力、話す力を身につけ、相手の気持ちを理解し、人としてのやさしさや、思いやりの心で課題を解決できるように援助します。友達とお互いの想いや考えを共有し、目的に向かって協力し合う体験を通して、共同性の芽生えを育みます。
⑤ 感謝する心をもった子
食育や動植物との関わりを通して、生命の不思議さや尊さに気づき、いのちを大切にする気持ちと感謝する心を育みます。